はじめに
輸入住宅というと、どのようなイメージを持つでしょうか。
オシャレな建物、個性的、ゴージャスな感じ、人によって様々でしょう。
実際はそのイメージに近く、アメリカ映画やドラマに出てくるようなオシャレで温かみのあるデザインの輸入住宅は、今も昔も多くの人にとって憧れのマイホームといえるもの。
日本でそのような建物を目にするようになったのは、1980年代に始まったペンションブームの頃からです。
当時は本格的な輸入住宅として建てられたペンションと、海外の資材をほんの少し使っただけでデザインをなんとなく真似た「輸入住宅もどきペンション」とが混在していたようです。
ペンションとしてではなく、一般の人に輸入住宅が人気になったのは1995年頃からです。
2000年頃には円高や貿易摩擦も後押しし、輸入住宅はブームといえる人気となっていきました。
それから10年以上経った現在では、良い輸入建材を選びながらも便利な機能やエコにこだわるなど、真剣に輸入住宅づくりに取り組む会社だけが生き残っているようです。
そんな輸入住宅業界の中でも、100年以上飽きないデザインをローコストで提供している会社があります。
それが今回ご紹介する「ロビンスジャパン株式会社」です。
今回は同社の概要から提供しているサービスについてまで、詳しく紹介していきます。
ロビンスジャパンとは?
ロビンスジャパンは平成20年の11月に設立されました。
住まいは夢のあるもの、そして誇りと愛着を抱けるものでなければならないと考える同社では、すべての住宅を建築家が心を込めてデザインしています。
また、モデルハウスを持たないという選択をあえて選んだという同社は、モデルハウスの維持、管理に多くの経費をかけないことで高品質でありながらローコストの輸入住宅を実現し続けています。
スタッフは少数精鋭で、プランニングから現場管理までひとりで何役もこなせるという輸入住宅の専門家ばかりというのも、経費を抑えてお客様に還元できる仕組みとなっています。
キッチンやお風呂といった水回りのシステムでは、標準仕様として高性能でシンプルなデザインのものが揃い、好みの色合いを選ぶことが可能ですので、好みのものを選んでいくと見積価格がどんどん上がってしまうという心配がありません。
憧れの外観デザイン、インテリアに囲まれながらも生活自体は現代の機能で便利に生活でき、さらにローコストという輸入住宅を実現しているのがロビンスジャパンなのです。
まとめ
輸入住宅のロビンスジャパンをご紹介してまいりました。
憧れのマイホーム、というとやはり輸入住宅のオシャレな外観デザインが浮かんできます。
けれど、コストがかかるのではないか、設備の面では不便なのではないか、といった不安も大きいという人は多いのではないでしょうか。
ロビンスジャパンでは、モデルハウスを持たず無駄なスタッフを増やさないという徹底したコスト管理によって、お客様にローコストの輸入住宅を提供していることがわかり感激しました。
ロビンスジャパンのホームページでは価格が明確に表示されているので驚くのですが、オシャレな外観デザインの輸入住宅が、味気ないデザインと色が立ち並ぶ没個性の建売住宅並みかそれ以下の値段で手に入るのです。
一生に一度の買い物ともいわれるマイホーム。価格面で妥協しなければならないのは残念なことです。ロビンスジャパンなら一般市民の私たちが、夢を形にすることができるのだと実感でき、嬉しくなってしまいました。
ロビンスジャパン株式会社のホームページはこちら
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